x.x.x.x

| HOME | FrontPage | 記事編集 | RSS |

クオリアと認識技術   アンドロイド

前回の続き。特徴を捉える力について、現在欧米のみで話題沸騰中の最新技術があります。
http://jp.youtube.com/watch?v=LqAIKtDWab8
消されたとき用↓。
http://blue-sky.blonde.ddo.jp/filez/movie/3DTech.avi

アップロードから7日間で再生回数146,785。映像自体は2年前のNEWSなんだけどね(;´Д`)y-~ クオリアとは質感であって、個体の識別力を示す指標ではないけど、質感を得るには先に味覚や触覚や嗅覚を持たなくてはならず、当面人工知能にそこまでの能力は必要ない。第一に人工知能に必要な能力は、人間におけるクオリア(質感)の代わりに、実体と単語をリンクさせる能力です。たとえば、人工知能が堀江由衣の映像を見て、その人間の名前が堀江由衣だと記憶する。もう一度堀江由衣を見た時

ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!

と発言して欲しいけど、それには堀江由衣という個体の識別が不可欠です。もしも映像から個体を識別・特定することが可能になれば、コンピュータは何でも知っているので、人間によるウンチクを聞くよりもよほど面白い。

今回の技術は500個の点の動きによって対象の形を捉えるらしい。つまり堀江由衣における500個の点の動きから、500個の点の立体的な配置を記憶し、その一意(であろう)情報をキーにして堀江由衣という名前を割り出せれば良いわけです。結局この実体と名称をリンクさせるフェーズを経ないと、単語の意味をいくら覚えても全く意味がありません。父親の意味として遺伝子の提供者・養育者を覚えたとしても、父親の質感がわからないと父親を使ったギャグを自動生成できない。本当は

「父親も遺伝子を提供しますよ。何を言ってるんですか。何歳ですかアナタ。」

と言って欲しいけど、それには辞書の文言だけでは情報量が足らない。

BlogMode speed member / 2007.12.31 12:15

These pages are designed for NN7 & IE6.
BBSWiki ver.1.50 Final blogmode.
Copyleft (!C) 2005-2007 SUICIDE BLONDE JP.
All Lefts Reserved.

Valid XHTML 1.0 Strict Valid CSS!