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戦う気持ち -2-   サッカー

かつては自らを「問題児」と冗談交じりに言ったこともあるが、公私ともにカリスマになった。女優サエコとの婚約を、前代未聞のお立ち台発表で驚かせた。「野球にメンタルなんか関係ないと思うし、技だけだと思う。根性論なんか、わけわからん」。独自の世界観を持つ新時代のエースが、パ・リーグに君臨した。
ダルがシーズンMVP&沢村賞の有力候補

08/30に戦う気持ちというエントリを書きました。
その中で松木やセルジオを筆頭とする下級解説者に

>気持ち走れといった無理難題やパフォーマンスではなく、
>もっと技術的な長所や短所を挙げて行け

と言いました。いやもうホント鬱陶しいから。気持ちなんて見たくないんだと。何にも増して圧倒的なテクニックのみを見ていたい。アピールも要らない。とにかく圧倒的なテクニックがあれば必ず試合に出られるし、必ず勝てる。漏れがネットでこんなこと言ってもイマイチ説得力が足らないけど、NPB最高投手からこう言われたら松木は腹を切るしかない。

野球にメンタルなんか
関係ないと思うし
技だけだと思う
根性論なんか
わけわからん

サッカーも一緒ですよ。小野伸二が決定的なシュートを外すシーンは滅多に見られないけど、柳沢敦が決定的なシュートを外すシーンはいつでも手軽に見られます。あれは柳沢の技術が無いからですね。このあいだスイス戦で松井が何度か決定的なシュートを外しました。あれも松井の技術が無いからです。そこで
「落ち着いて」
とかメンタルに原因を求めれば誰も傷つかずに済むでしょう。逆に
「あいつ才能無いから」
「あいつ練習しないから」
などと言えば問題が起こります。

松木「落ち着いて決めて欲しかったなあ!今のは!」
おれ「柳沢は練習してねえからな」
松木「チームで一番練習してるよ!!」
おれ「練習してあのザマなら才能がねえんだろ」
松木「そういうこと言うなよお前!!」

という感じでケンカになる。同じ練習するのでも、向上に必要な目的意識を持って練習するのと、ただ与えられたメニューを消化するのとでは、上達の度合いが倍ぐらい変わります。第一にヘタクソが気持ちをアピールする姿を見ると気分が悪くならない?その情熱をいつもサッカーに向けていたら、そんなにヘタな筈はないだろうと言うか、たしかに勝ちたいという気持ちは大切だけど、そこまでは誰もが当たり前に持つものであって、その先にプロスポーツがあるわけだから、プロスポーツを見せなければ興業として成立させることも難しいと思うよ。

BlogMode speed member / 2007.09.30 18:49

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