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動物愛護   教育

米、独からも「捕まえて」猫殺しネット掲載男の動機…
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_11/t2006112101.html

埼玉県警生活環境二課と新座署などは20日、猫を殺し、死骸(しがい)の写真をネット上に掲載したとして動物愛護法違反(愛護動物の殺傷禁止)の疑いで、水戸市の無職の男(20)を書類送検した。

調べでは、男は4月15日ごろ、当時住んでいた東京都江戸川区のアパートの浴室で、近くの公園で捕まえた野良猫を殺した疑い。携帯電話で死骸を撮影、同20日と23日に埼玉県内から写真計2枚をインターネットの掲示板「2ちゃんねる」を通じて掲載した。

画像を見た同県新座市に住む自営業の男性(40)から通報を受けた県警が発信元を突き止め、男を特定。ネット上にも「埼玉県内で投稿された」との情報が流れ、31都道府県のほか米国、ドイツなどの計約1300人から「許せないから捕まえてくれ」とする投書などが県警に届いた。

男は「猫はリスやネズミなどの小動物をいじめる害獣だ。自分の正義感で殺した」などと話しているという。

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一理ある。ネコよりもリスの方が可愛いし、カラスよりもスズメの方が可愛い。世の中の全ての物事は、なぜの部分を突き詰めて、なぜの部分を必ずセットで教えて行かないと、このようにいずれ必ず立ち行かなくなる。親や教師から

「人を殺してはいけません」

と教えられ、その理由が

「法律で決まってるから」

ではいけない。正当防衛で殺すしかない時や、あるいは超法規的な軍事行動を取らなくてはならない時があるわけです。なぜを知らないと、どこでそれらの行動を取るべきなのか判断を下せないので、そもそもなぜ法律があるのかから、セットで一通り教えなくてはいけない。大変なんだよ教育っつーのは。だからイヤなんだよ。

「動物を殺してはいけません」

と教えられ、猫がリスやネズミをなぶり殺す様を目撃してしまったと。20歳はさすがにどうかと思うけど、12歳ぐらいなら気持ちはわからないでもない。まぁ年齢に伴う成長度には個人差があるけどね。

「ブタは殺していいんですか?」
「食用は仕方がないのです」

これは最も簡単お手軽な哲学です。出典は修羅の門という古いマンガですが、今もなおネット言論の主流になっています。この哲学では食用の名目下に全ての殺戮が許容されます。しかしながら、べつにブタや牛の肉を食べなくても、人間は何の支障もなく生きて行けます。必ずしもブタないし他の動物を殺さなくても良い状況下にありながら、単純に殺したいから殺すわけです。これは自然界における

生きるために殺す

状況とは全く異なります。食用だからとか、研究用だからとかの理由付けは、食糧難の一部の国を別にして、まったく本質を語っていない。問題の焦点は生命の差別化です。

じゃあどこで差別化するのか。本当は動物の知能がある一定のラインより上か下で決めるのが理想だと思いますが、線が犬より下に引かれるとは限らない。多数決で猿に境界線を引かれたら、私はテロを起こさなければならない。また増えすぎたクジラがマグロを食っている件もあり、クジラはそれなりに減らさなくてはなりません。動物より植物の生命を愛する人もいるかもしれない。つまり知能で線を引くのが(仮に)理想であっても、ほとんど問題解決の役に立ちません。

とすれば、差別化の基準は人の都合と倫理観です。
子供の判断基準はママンに言えるかどうか。
「ママー猫を生きたままダルマにしてやったー」
と言えないなら、猫をダルマにしてはいけないんです。
「ママー猿を殺して解体したー」
と言えるなら、言ってみる。言って議論して、賛成多数なら猿を殺して解体していい。なぜなら地球の支配者は人であり、神も法も人が作ったからです。独裁国なら独裁者にいちいち決めてもらうしか無いだろうね。国家間の捕鯨問題なら、日本政府がオーストラリア政府にクジラの害を説いて議論する。決裂したら核を撃ち込む。地球上の全ての価値観はそうやって作られてきたんです。

とはいえ、ハッキリ言ってこんな定義をやり続けて「私にはまだ人を教育する資格が無い」などと言ってる内に生理上がるので、皆さんはどんどんお子様を作って、皇国を守護する優秀な兵士に育て上げてください。人は生きて神になることはできなくても、死んで神になることができるからです。

BlogMode speed member / 2006.12.22 16:44

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