x.x.x.x

| HOME | FrontPage | 記事編集 | RSS |

エロ雑誌の出版   思想::WGIP

エロ雑誌の出版についておたずねします。なぜ検閲支隊はエロ雑誌を放置しているのですか。
君はマッカーサー元帥の「新聞遵則」を読んだか。
はい。
日本にもこの種の雑誌を取り締まる法律があるはずだ。
出版法は廃止されました。唯一の取り締まり法規だった治安維持法も廃止されました。
それが事実なら、諸君はこの件について何をしたいと言うのだ。
日本人は全てをCCDにお任せしているのです。
日本の母親たちが民間情報教育局にこの種の雑誌を持って来て、子供達のためにならないと言っている。諸君はこの件を東京都長官に話したかね?長官はこの種の日本のエロ雑誌を取り締まる法律に通じている筈だ。
最近日本の新聞で見たのですが、日本には現在エロ雑誌を取り締まる法律が無いと書いてありました。日本人にできるのは、エロ写真や春画の発売を禁止することだけです。
日本編集者協会や日本出版協会のような雑誌協会は無いのか?
あります。
ジャーナリズム規範は無いのか?
協会はありますが、取り締まったり雑誌の内容に口出しする権利はありません。
名誉毀損をしないことを申し合わせた新聞協会の規範や職業遵則のようなものはあるのか?
日本の雑誌には職業遵則はありませんが、近い将来持つべきだと思います。エロ雑誌が日本で印刷・頒布されているというのが真実だとすれば、検閲を免れているからだと思います。降伏以来検閲の権限はCCDに移っています。日本人には何もできません。
それは誤解だと思う。君たち人民が望むなら、日本政府は何らかの措置を取れる筈だ。マッカーサー元帥の「新聞遵則」がエロ雑誌の印刷を認めているわけではないことを保証しておく。その種の雑誌の印刷用紙はどこで入手するのかね?
闇市です。(中略)日本の出版物はすべて最高司令部の指示に従わなければならないのですか?
いや、違う。われわれは日本の新聞に対してニュースを適切に報道し、新聞の自由の基本的前提を理解するよう助力を試み、ある程度成功してきた。われわれはまた雑誌社の希望に応じて、内容豊富な記事を刊行できるよう助力を試みてきた。われわれは民主主義的な新聞と雑誌の在り方について、関係者によく理解してもらうよう努力してきた。われわれは出版関係者が民主主義の諸過程について自己を教育し、読者を教育するよう最新情報を提供してきた。雑誌担当官の許には読者向きの素晴らしい記事がたくさんあると思う。われわれはいかなる日本の出版物に対しても指示したりはしない。もちろん「新聞遵則」は厳重に守ってもらわねばならない。
それなら、ともかく日本人に関する限り報道の自由などというものは存在しないのですね?
今のはいかさまの質問だ。私は答えないぞ。この侮辱的かつ不適切な質問については、いかなる日本の雑誌も言及してはならない。
侮辱するつもりで言ったのではありません。私は、日本には自由な報道ではなくて免許制の報道があると考えたのです。
私はこの問題について議論しない。君は信用できない。不誠実だ。

1947.01.07
問:雑誌社代表質問
答:民間情報教育局新聞出版班長ダニエル・C・インボーデン少佐

BlogMode speed member / 2006.12.12 22:27

These pages are designed for NN7 & IE6.
BBSWiki ver.1.50 Final blogmode.
Copyleft (!C) 2005-2007 SUICIDE BLONDE JP.
All Lefts Reserved.

Valid XHTML 1.0 Strict Valid CSS!