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硫黄島からの手紙   思想

  1. 1. 極右思想

を観る気が全く無いのでネタバレの感想ばかりネットで読みまくっているんだけど、ありきたりな感想しか無いくせに「素晴らしい映画」と言える人口の多さに閉口した。何なんだこれは。大丈夫なのかこの国は。ありきたりな感想とは即ち「反戦」や「家族愛」です。

>やっぱり事実を知る為には教科書だけじゃ駄目なんです。
>同じ年代の人々に、映像で、この映画から戦争を知って欲しい。

オマエが活字読みたくないだけじゃねーのかオイ( ´ ー ` )y-~ 日本人なら特攻隊の遺書ぐらい読んでね。君たちが映画から得た感想は一つ残らずそこで得られます。結局映像というものは大衆向けのPRなんですよ。入り口としては好ましいけど、既に知っている人が映像に対してあーだこーだと不満を言うよりは、最初から観ない方がいい。

ただ米軍による捕虜虐殺シーンがあると聞いた時は少し驚いた。しかし日本軍も同じように捕虜を殺すと聞いて納得した( ´ ー ` ) たしかに日本軍も捕虜を殺したことが無かったとは言えない。無かったことの証明は出来ないし、実際に当時日本の将校だった朝鮮人の洪思翊は捕虜殺害で戦後に処刑されている。個人的には日本人はやっていないと半ば確信していますが、日米関係の未来と言いますか、近代日本人特有の一円にもならない小学生以下の感傷の行く末を考えた時、お互い様で折り合いをつける程度が好ましい。これがあるから私は日米間の戦争ネタはやめた方が良いと思うんです。史実を描けば中国が得をする。史実を描かないのならウソや偏りを混ぜることになる。日米間はこれで終わりにして、今後は日中間や日朝間のネタをどんどん映像化して欲しい。通州事件とか伊藤博文暗殺事件とか。日米間なら限りなく極右な映画しか無いね。ガンダムなんて完全な極右アニメですよ。ガンダムより戦争賛美になることは無いだろう。

1. 極右思想

映画では赤ん坊が産まれたばかりの主人公に赤紙が回って来ます。この辺りをもって「誰でも本当は死にたくない」だとか「戦争反対」だとか、感想がそこで止まってしまう人が多いのは、つまり映画がその程度だったということさ( ´ ー ` ) 人間にとって最も大切なものは生命です。しかしながら生命については誰もが最初から持って生まれて来るので、二番目に大切なお金を求めて生きるか、または生命よりも大切な物を見つけるために生きるかということになります。多くの人が結婚をするのは生命よりも大切な物を得たいからです。国防もおそらく同じことです。家族を愛するのは当然で、わざわざ戦争映画にする必要が無い。より大きな国家という枠組みのために死ぬことを自分の意志で選んだ(人も居た)ことを明示すれば、映画としてはかなり新しいし、戦争映画でしか表現できない物を描き出せるし、米国に無い日本国の独自性を米国人に伝えて相互理解を促せる。

戦時中に回天という小型潜水艇、平たく言えば人間魚雷があって、米軍の戦艦をずいぶん撃沈しました。生きて帰れないことは出撃前から当然わかっています。その出撃前に撮影された搭乗員の写真が今も残っており、誰を見ても本当に良い顔をしています。あれを見たら間違っても「天皇のために死ねと洗脳されていた」とは言えない。だいたい日本国の象徴は天皇陛下なので、天皇陛下が存命の間は日本国が存続しています。だから天皇陛下万歳なんです。そこの部分の理解がみんなあるのかね。今も昔も必ずしも天皇陛下個人に忠誠を誓うわけではないですよ。明治天皇は大変立派な方でありフセイン被告の部屋には巨大な明治天皇の肖像画があったそうですが、それはともかく個人崇拝なら代替わりで区切りがついてしまいます。

こういう価値観がおそらく巷で極右と言われる物なんでしょう。アメリカも必死。日本も必死。全員必死だったがアメリカが勝ち、日本は存続した。終わり。存在するものは勝者と敗者のみであって、被害者など存在しない。極右まで行ってしまえば案外恨みは残らないもんです。現実にほとんどの日本人がアメリカを恨んでないでしょ。中途半端に月並みな愛情や人権を謳ったり、中途半端に領海を侵犯するのが一番恨みを買うやり方なんだろうね。

BlogMode speed member / 2006.12.12 02:56

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